学歴は関係ない大卒社員には負けない

高卒社員は必ず大卒社員に向かって闘争心むき出しにするものです。ある職場でねの飲み会の出来事ですがお互いの接点を探ろうとして「ところで○○さんは、どこの大学御出身ですか」という会話は良くある光景です。同じ大学だったり友達がそこの卒業生だったりるると自然と話は盛り上がります。

 

ところが「私は高卒です」と答えが返ってきたとしたらその場をどうですか?高卒社員と大卒社員が同じフロアーで仕事をする職場は少なくないと思います。「高卒可」・「学歴不問」の文字を幾つも見かけます。

 

大卒と言えどもレベルの高い会社狙いばかりしていても限界があります。ここは中小企業狙いもアリとばかりに中途で入社した大手中古車販売会社での話になるのですが新規採用で高卒・大卒が約半々の割合でした。

 

さて社長曰く「当社は仕事に対する前向きな姿勢が持てるなら学歴は不問です」学歴を重要視しないことを強調していますので高卒者にとっては俄然やる気が出て来ます。

 

さて会社では「学歴不問」とはいっても同僚に「大卒」・「高卒」が混在しております。お互いの意識のギャップから様々な摩擦が起きているのです。ではそのそのギャップを生む原因はどこにあるのでしょうかと探ってみると「大卒には絶対負けない!」と高卒社員は大卒社員に闘争心むき出しなのです。

 

逆に大卒社員は高卒社員をどうしても上から目線でみることになります。普通の態度で接しているようでも知らず知らずに出来てしまう高卒・大卒社員の壁。

 

 

大卒社員からみた高卒社員の印象は真面目で熱心だが融通が利かないとみているようですし高卒社員からみた大卒社員の印象は要領が良くて柔軟だが適当に思えると答えてます。お互いの欠点は「融通が利かい」・「適当な態度」ということになるのです。

 

今の時代大卒だから学力は高卒より優れているとは誰もおもっておりません。一部の学生を除けば大学4年間は学校で学んだ知識は実際それほど大きくありません。それもそうです・・・思い出してみてください。テスト以外は大学に行かなかった・はサークルとバイト三昧・高校時代の方が勉強時間があった。だいたいこんなものです。

 

ですから高卒と大卒社員のギャップを感じてしまうのは学力ではないのです。では別の原因が他にあるのではと・・・・。それは大卒社員が学生時代に学んだ「人間関係」こそが財産なのです。大学に入学し全国各地からやってきた同期の友人と出会いやバイトやサークルでの付き合い。そこで自分と違う価値観の人なんてたくさんいることを学ぶことになるのです。

 

このことが高校時代とは比較にならない人としての幅が広がるゆったりとした時間なのです。もちろん孤独に誰とも付き合わずに広がらないまま卒業する学生もおりますが・・・・。つまりここで言いたいことはこうした4年間の経験の無い高卒社員は価値観の違う人に対して関心を持つたり受け入れたりといった気持ちが少ないように思えるのです。

 

そのことが大卒社員との間にギャップを生んでいるようなのです。大卒社員には自由で闊達な4年間がありましたが高卒社員にはありませんでしたのでこの意識が無くなるには何年もの時間が必要です。

 

 

 


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