自分の中で答えを持っておこう

何故中卒で働きたいと思ったのか

 中卒だと必ずといっていいほど、何故高校に進学しなかったのか、何故中卒で働くことにしたのかといった質問が面接中に飛び出てきます。

 

 これは本当に人によって理由は様々であるでしょう。何か家庭的な理由でそうせざるを得なかったのであれば、それをそのまま言えば相手も、家庭のために働くというあなたの意思を感じて悪い印象は持たないはずです。

 

 逆にそれで悪い印象を持つ企業は、そのような相手の家庭を考える思考が足りていないところとして、こっちから願い下げにしていいでしょう。
 まあ、悪い印象を持たれるということは採用されないということですから、願い下げる前に落とされてしまうでしょうが。

 

 ただ問題としては受験という意味(受験を試みたが上手くいかなかったり、勉強そのものが嫌いであったり、受験を面倒だと感じたために就職を選択したなど)で高校に進学できなかった場合です。嘘を言うのはよくないのですが、だからといってそのまま答えるとあまりいい印象はもたれません。

 

 この場合には技術を身につけることへの意欲を前面に出して「ごまかす」ことにするしかないでしょう。

 

 もちろん答え方1つで相手は嘘を見破ることができるので、内容に関してはおかしくならないようにしっかりと考えて話しましょう。

 

 例えば、応募した職種のことを事前に勉強し、それに強い興味を持ち、自分の手に職としてつけたかったので就職を希望した、などといった具合。そう思うに至ったエピソードなども考えておけば完璧です。

 

家庭のこと

 

 中卒で仕事をするということは、相手としても家庭環境に関して気になることが多いので、こちらも必ずといっていいほど出てくる質問です。

 

 家族構成を聞かれたのならそのまま言えば問題ないのですが、そこから更にもう一歩踏み出されると場合によっては困ったことになります。

 

 実際に中学生は多感な時期なので家族に反抗してお互いのことを理解していないということも多いです。

 

 企業からすればそうなっていると問題に思うこともあるので、このような質問がされることを前提として家族の情報はしっかりと把握しておいた方がいいでしょう。

 

 ただ、企業によっては踏み込んではいけないことに踏み込むところもあります。そのような企業は論理的な意味で問題があると判断ができるので、その時点でこちらから願い下げをした方がいいです。

 

他の人に聞いてみたい“自分の印象”

 自分一人で考えてみても、いまいち自分のことがわからない、そんなこともあるのではないでしょうか。そんな時は、周囲の人に“自分の印象”を聞いてみましょう。

 

 それによって知ることができる「自分の中の答え」も意外と多いものです。
「他の人に自分はこう見えているのか」ということがわかれば、もしかしたら、「なぜ中卒で働きたいと思ったのか」や、「家庭における自分の立場や役割」もわかってくるかもしれません。

 

 他にも、自分の長所や短所、性格や魅力なども掴みやすくなるのではないでしょうか。こうしたことはすべて「自分の中の答え」であることが多く、面接官に聞かれた質問に答える時に盛り込むことができる要素となってくれるはずです。

 

 面接の対策で必要なのは、自分のことを知り尽くすこと。恥ずかしいとか面倒くさいと思わず、自分のことを周りの人に聞き出してみてください。

 

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