中卒の志望動機の書き方

大事なのは興味があることを伝えること

 中卒となれば自分の持っている技術と絡めてそれを志望動機として書くのはまず無理な話となります。なので志望動機を書く際には、その仕事に対する興味を押し出すのが大事なこととなります。

 

 相手としても中卒であればそこまで技術は期待しないということで、履歴書に目を通すときには、如何に仕事に意欲を持ってやってくれるかに着眼点を置くでしょう。

 

 ですが「漠然と興味があったから」では相手に意欲は伝わりません。その応募した企業のどこに、また、どのように興味を持ったのかを書く必要があります。

 

 ありきたりな理由になると別の企業でもいいということになってしまうので、そうした意味では書くにおいてはその企業以外にも様々な企業の情報を見ていく必要があるでしょう。他の企業とは異なる点を見つけられれば、その企業に応募をした動機を見つけることができるはずです。

 

 

将来を見据えて

 しかし興味があるだけではまだまだ中卒で仕事をしていくという意味では弱いです。そこで大事なのが、この仕事を通じて将来どういう人間になりたいのかを志望動機に書くこと。

 

 それを書いていればその仕事に将来のことを考えて応募しているということで、企業側の印象もいいものになるでしょう。

 

 何より実際に中卒は就職できてもすぐ辞めてしまうという話も多いので、将来のことを見据えてやるという前提があれば、企業側もすぐに辞めることはないという考えにも至るということです。

 

 もちろん将来どうなるかは誰にも分からないことです。しかしここで大事なのはその将来なりたいことに向かって動いていく意志なのです。その意志を志望動機にどれだけ強く込められるか、ここがポイントとなってくるでしょう。

 

 

興味と目標を志望動機で示すために

 その仕事や企業に興味がある、それは、自分の将来をよりよくするために必須の選択である。これを志望動機で伝えるべきだと説明してきましたが、より具体的にそれを伝えるためには、“エピソード”の存在が欠かせません。

 

 人が何かに興味を持つ時、そこには必ず物語があります。パンが好きだからパン屋さんになりたいと思った。入院した時に優しくしてもらったから看護師さんになりたいと思った。車が好きだから自動車の整備士になりたいと思った。小さい頃にはこうした夢を持っていた人が多いはず。

 

 就職する時に作成する履歴書、ここに書く志望動機にも、そうした具体的なエピソードや物語を書いておきましょう。それだけで説得力が生まれます。その上で、「自分の夢をより叶えてくれそうだったのが、その企業である」ということも、企業の特徴や強み、理念や社風など、企業研究をして得た情報をもとに書き添えておけば、志望動機として完璧な形に近づけていくことができるはずです。

 

 

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