正規雇用と非正規雇用の分かれ目はどこ?

正社員かそれ以外か

企業の求人をいくつも見ていくと、雇用形態というものがあることに気が付くと思います。「正社員募集」とか、「アルバイト募集」などと書いてあるあの部分。まさに正社員やアルバイトというものが雇用形態と呼ばれるものであり、これによって正規雇用なのか非正規雇用なのかが概ね判別できます。

 

正規雇用というのは、正社員のこと。正式な社員と言う表現も的確ではないかもしれませんが、その会社に入社をし、そこでずっと働くことを基本的には約束した形となっています。

 

非正規雇用というのは、それ以外の社員のこと。アルバイトはフリーターなどと呼ばれるように、その企業のみで一生働くことを考えてはいないはず。この部分が、ひとつの大きな違いと考えられるでしょう。

 

 

長期雇用か短期雇用か

上に示したように、正規雇用というのは、基本的には長期雇用です。アルバイトの求人情報には、しばしば、「長期優遇」などといった言葉が見られますが、正規雇用の長期雇用というのは、アルバイトの「長期」とは全く別ものと思っておいてください。

 

アルバイトのそれは、1年以上の勤務が可能であれば長期ということになりますが、正規雇用の場合には期間を定めず、且つ、それが何十年も続くという解釈が普通であり、もちろん途中で辞めたり解雇などはあるものの、契約時点では退職時まで働くのが正規雇用社員の考え方なのです。

 

それとは別に、就職が決まるまで、一定のお金を稼いだら、あるいは最初から3ヶ月や半年といった短期雇用の契約を結ぶ形が非正規雇用となります。

 

 

さまざまな点で不利な非正規雇用

非正規雇用は何十年もそこで働くといった契約になっていないわけですから、正規雇用と比べると会社側の待遇もさほど高くないケースが多いです。給与が安かったり福利厚生が十分でなかったり社会保険に加入できなかったりなど、条件が揃えば正規雇用並みの待遇が受けられることもありますが、基本的に、非正規雇用社員は不利であることばかりなのです。

 

その仕事に熱意を持っていたとしても、立場的には正規雇用社員の方が上なわけですから、そういった意味でも不利な点があることは否めません。

 

 

 

 

 


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