中卒でする自己分析は

何でもいいので自分がしていたことを見つける

中卒となればよっぽどの天才でない限り、まだ実用的な技術を身につけているということはまずないでしょう。よって「自分にできること」を見つけるのは困難なものとなります。

 

なので自己分析ですることの中心は、ここまでの人生を振り返って自分の性格などを見つけることになります。確かにまだ人生も短いので大したものがないのかもしれませんが、何かスポーツをやっていたり、物づくりをしていたということもあるでしょう。

 

そうしたものがあればそれを自分のアピールにすることができます。企業側も相手が中卒であればまだそこまで大した技術を身につけていないのは理解しているはずです。

 

何ができるかではなくそうして何かに打ち込んでいたという「何かに打ち込むことへの意欲」をアピールすることが大切だからです。

 

他にも、クラブ活動や部活動、生徒会、何かの実行委員、ボランティア活動なども、自己分析をする際には役に立ってくれるでしょう。

 

 

どんな活動・作業に何を感じていたのかをまとめる

自己分析で必要なことは、上で紹介したような活動や作業を行っている時、あるいはその中でもさらに行動や作業を分割した時に、それぞれの瞬間、何を感じていたかを突き詰めることです。

 

スポーツを例に挙げれば、そのスポーツがとても好きなのはもちろんのこと、勝った時に喜びを感じたのか、それ以上に負けた時に悔しさを感じたのか、人によってどちらに大きく感情を揺さぶられたのかは変わってくるはず。

 

練習が好きだったのか嫌いだったのか、先生や先輩に言われた練習をただやるだけだったのか、それとも自分でメニューや効率の良い練習を考えて取り入れていたのかなどでも、性格や資質といったものが現れてくるでしょう。

 

それをまとめるのが自己分析作業なわけですから、「これをしていた」で終わらせるのではなく、「これをしていた時にはこう感じていて、そこに何を見出したのか」というところまで突き詰めることを考えながら自分のことを掘り下げていくようにしてください。

 

 

自分で分からなければ

しかし中卒となれば自己分析してもまだまだ技術方面のことを考えて自信がなく、不安になってしまってそれで見つけることができないという方もいるでしょう。

 

そういう時にはやはり自分だけで考えず家族や友人、学校の先生に相談をするのがいいと思われます。

 

中卒の就職活動自体を体験した人は少ないので、それ自体のアドバイスをもらうことは期待できませんが、自己分析として自分のできることや興味のあること、アピールできることは相手に相談して見つけられる可能性があります。

 

どちらにせよもし仕事に就いたら「誰かに何かを聞く」という作業をする必要もあるので、その予備練習としてやっておきましょう。

 

この方法で特に有効なのは、自分の長所や短所などの発見です。これももちろん自分で発見できればそれに越したことはないのですが、周囲から指摘されて気がつく長所や短所もあるでしょう。

 

それを受け取った上で、さらに、日常生活や学校生活のどこにその長所や短所が現れていたかを考えることで、さらに自己分析を進めていくことができます。

 

 

 

 

 

 


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